行事食・イベント食


四季折々の季節感あふれる食事を心を込めてお届けします。

3月 行事食<ひな祭り>

・かにちらし寿司

・鶏とナスの揚げおろし煮

・菜の花の胡麻和え

・つみれ汁

・ストロベリーゼリー

 

2月 イベント食<福岡>

・明太子ご飯

がめ煮

・蓮根の高菜炒め

・菜の花のマヨネーズ和え

・博多うどん風汁

・いちごゼリー

 

がめ煮

がめ煮は福岡県の代表的な郷土料理で、野菜や鶏肉などの色々な食材を使用する事から、博多の方言の「がめくりこむ」(寄せ集める)の名前が由来とされています。

12月 行事食<年越しそば>

・年越しそば

・オクラのポン酢和え

・白桃缶

12月 イベント食<北海道>

ホタテのバター醤油御飯

鮭のマヨネーズ焼き

・キャベツの塩昆布和え

・蟹入り味噌汁

・ミルクプリン

 

鮭のマヨネーズ焼き

国内で水揚げされるサケマス類のうち、約9割が北海道産です。鮭はアイヌ民族にとって神の魚と呼ぶほど特別な存在で、貴重な蛋白源や交易品として捕獲していました。

11月 勤労感謝の日・イベント食<愛知>

味噌カツ丼

・名古屋風ナポリタン

・ブロッコリーのサラダ

・すまし汁

・ぶどうゼリー

 

味噌カツ

名古屋飯の代表格といわれる味噌カツ。

一説によると屋台でとある客が串カツをどて煮の味噌に浸して食べた所「美味しい!」と絶賛し周囲のお店が作り広まったといわれています。

10月 イベント食<神奈川>

・シラスと梅の海苔御飯

・豚肉のほうじ茶蒸し

・キャベツの塩辛炒め

・板わさ

けんちん汁

・フルーツポンチ

 

けんちん汁

諸説ありますが、鎌倉の建長寺で作られた「建長寺汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。精進料理である為、動物性の食品は使わず、出汁も昆布や

しいたけからとります。

10月 プチ行事食<スポーツの日>

・エビピラフ

・ハンバーグデミグラスソース

・パンプキンスープ

・フルーツカクテル缶

 

 

9月 行事食<敬老の日>

・赤飯

・天ぷら

 エビ、キス、ナス、さつま芋、大葉

・キノコ豆腐

・春菊の菊花浸し

・すまし汁

・水羊羹

 

 

 

8月 イベント食<愛媛>

しょうゆめし

・じゃこ天

・いもたき

・白菜の酢の物

・味噌汁

・抹茶ゼリーあんみつ

 

しょうゆめし

松山地方では炊き込み御飯をしょうゆめしと呼び、ハレの日の料理として食べる習慣がありました。

8月 イベント食<和歌山>

 ・かきまで御飯

・ガンモと冬瓜の炊き合わせ

・胡瓜の梅和え

・すまし汁

・みかんゼリー

 

かきまで御飯

焼きさばの骨からとった出し汁で炊いたご飯に、ほぐしたサバの身を混ぜ合わせ際の「かきまぜ」がなまって「かきまで」言われるようになりました。

 

7月 行事食<海の日>

 ・うな丼

・しらすのかき揚げ

・ピーナッツなます

・揚げ茄子の味噌汁

・抹茶プリン

 

 

6月 イベント食<青森>

・鶏飯

・ブロッコリーのホタテ風味

 あんかけ

・大根とハムの青じそサラダ

・せんべい汁

・青りんごゼリー

 

鶏飯

野辺地駅名物の鶏飯は60年以上の歴史を持つ昔ながらの駅弁です。まだ物資が豊富でなかった時代に比較的リーズナブルな鶏肉を使った弁当を作ろうとしたことがきっかけです。